このブログの第2回目は所有についてだった。まだ書いていない考えもあるから、ここに書く。
人間は大体死ぬのが怖い。その上に、生きている間に自分の物を失くすのはいやだ。死ぬまで持っていたい。祖母の家には各部屋に古い新聞、本、記念の品などがある。祖母は要らない物はあるけれど捨てたくないと言う。僕がなぜかと聞いたら、いい思い出とかいつか必要かもしれないからと応えた。自分の物は宝物になるに連れて、捨てにくくなる。
祖母はいつか死ぬ。その日に、溜め込んだ物は価値を失くす。その人にとって宝物でも他の人からするとゴミだ。
一生に人は物を集めて価値をつける。例えば、今の老人は第二次世界大戦で苦労したので、素朴な物でも記念の品として持っているだろう。一生の宝物だ。それは自分にとって大切だから、もちろん他の人、特に子孫にあげたい。だから、家宝がある。子孫からすると価値が感じられないのに先祖の約束だから保管する。
人生は限られている。だけど、人々は自然の法則に反して、自分の宝物を継承してもらうことによって自分の命の永遠性を求める。僕は自然に従って要らない所有を無くしたい。