平成22年5月19日水曜日

永遠の物

このブログの第2回目は所有についてだった。まだ書いていない考えもあるから、ここに書く。

人間は大体死ぬのが怖い。その上に、生きている間に自分の物を失くすのはいやだ。死ぬまで持っていたい。祖母の家には各部屋に古い新聞、本、記念の品などがある。祖母は要らない物はあるけれど捨てたくないと言う。僕がなぜかと聞いたら、いい思い出とかいつか必要かもしれないからと応えた。自分の物は宝物になるに連れて、捨てにくくなる。

祖母はいつか死ぬ。その日に、溜め込んだ物は価値を失くす。その人にとって宝物でも他の人からするとゴミだ。

一生に人は物を集めて価値をつける。例えば、今の老人は第二次世界大戦で苦労したので、素朴な物でも記念の品として持っているだろう。一生の宝物だ。それは自分にとって大切だから、もちろん他の人、特に子孫にあげたい。だから、家宝がある。子孫からすると価値が感じられないのに先祖の約束だから保管する。

人生は限られている。だけど、人々は自然の法則に反して、自分の宝物を継承してもらうことによって自分の命の永遠性を求める。僕は自然に従って要らない所有を無くしたい。

平成22年5月14日金曜日

「そのまま」

日本のコンビニは便利なものだ。便利な店、つまりコンビニエンスストアである。しかしぼんやり買い物をしていると、要らない物をいっぱいもらう。不便である。

僕はコンビニで弁当とオレンジジュースをたまに買う。僕はいつもマイ箸を持っていて、すぐ食べるから割り箸、レジ袋などは要らない。だけど、その2つの物を買えば、たくさん要らない物が付いてくる。まず店員さんは温かい弁当と冷たいオレンジジュースを別々の袋に入れる。そして、弁当のために割り箸を入れて、ジュースのためにストローを入れる。だから要らない物を4つももらってしまう!みんなが何も言わずに全部を受け取ったら、環境問題になると思う。

僕は来日してすぐ、断る言葉を習った。「いいです」、「結構です」、「そのまま」と習ってよく使っている。ある友達は「いらん~」も教えてくれたけれどあまりコンビニで使わない!でも、「そのまま」などと言うと、店員さんはいつも「よろしいですか」と確認する。もちろん。だから、それを言われるとイライラする。環境を守りたい。信じられないの?店員さんは丁寧にしているけど、他のお願いにはそんな確認が要らないみたい。

そして、たまに店員さんがわかってくれないことがある。レジ袋だけと思うようで割り箸とストローをくれる。「いいえ、本当にそのまま」と繰り返したら、慌てた顔をする。

日本はオーストラリアと比べて環境のためにいいところと悪いところがある。例えば、エコバッグと再生紙は両国にある。エコバッグはオーストラリアでよく使われ、一方で日本では紙のリサイクルが多い。どちらもエコだが、リサイクルはゴミの再利用だからゴミを出さないエコバッグの方が環境に優しいと思う。だから日本のコンビニは変わらないと大きな問題になるだろう。それに、顧客との関係は大事だけど、エコのイメージができたらもっといいと思う。「毎月10日はレジ袋なしの日」などの方針では足りない。

顧客との関係を維持してエコ活動を推進する方法を勧める。レジの前にPOPでこう表示するのだ。「この店はエコ活動に取り組んでいます。レジ袋、割り箸、ストローがご入用であれば、お申し付けください。過剰包装削減にご協力いただき、ありがとうございます。一緒に環境を守りましょう。」

平成22年5月2日日曜日

ケーブルテレビ

今住んでいる日本の町に到着するとすぐ地方のケーブルテレビが僕にインタビューした。その時はまだあまりうまく日本語がしゃべれなかったけれど、頑張った。撮影の前にちょっと準備したが、よく間違えたり、長すぎて考えたり、「えーと」とか言ってしまった。それで恥く思った。

僕は「やっちゃた」と思ったけれど、ケーブルテレビは翌月にも僕のことを放送したいと聞いてきた。僕はあまり興味がなかったけれど、まだ新しい職員だから断れなかった。彼らは僕がオーストラリアの料理を作るところを放送したがった。僕は料理が下手なので悩んで、簡単なオーストラリアの「ANZAC biscuits」というクッキーを作って、オーストラリアのフットボールを説明することにした。でも当日、華氏温度と摂氏温度の計算を間違って、フットボールの説明をした後で、台所に戻ったら煙だらけだった!びっくりしてちょっと笑ったけれど、少しがっかりした。でもカメラマンはずっと撮影していて、放送で僕の失敗を見せてしまった。その後で、インタビュアーはカメラの前で納豆をくれて、僕の反応を撮影した。まず、僕は「美味しい、うまい」と言ったけれど、カメラがもう消えたと思った瞬間に、「水をください!」と言って、それが番組の最後の言葉になってしまった。番組を見た時に、「バカにされたかなぁ~」と思った。

それから15回も撮影された。友達もよくされるけれど、みんなはあまり好きじゃない。この間、友達は「牛が好き」と言ったら画面に「牛、牛、牛、牛、牛!」と出て、彼女もバカにされた。

去年、僕は中学校から高校に異動した。ケーブルテレビは第一回目の授業を撮影しようとしたけれど、僕に断られてその後の授業の撮影を頼んできた。でも、その計画は強引だった。 この間、友達の初めての保育所の授業の日にケーブルテレビが連絡せずに、やって来た。「Picture OK?」と聞いたけれど、友達は断れなくて、カメラマンが勝手に撮影し始めた。そして子供たちの前に出て邪魔をした。すぐに、友達は「やめてもらえますか?」と言って、後で僕たちの気持ちを説明した。

日本の学校で教える外国人の仕事は結構難しい。日本語は母国語ではないし、慣れていない文化とか職場だから、日本人の先生ほどうまく立ち回れない。カメラの前の方がもちろん難しいから緊張して、授業を邪魔する場合もあると思う。ケーブルテレビにもこれを知ってほしい。